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骨髄移植後等の予防接種の再接種費用助成について

担当 : 保健福祉センター / 掲載日 : 2023/02/06

骨髄移植(末梢血幹細胞移植を含む)により、定期予防接種で得られた免疫が消失し、再接種が必要と医師に判断された方を対象に、再度予防接種を受ける際の接種費用を助成します。

※事前申請が必要です

対象者

(1)再接種の日時点において南国市民の方。
(2)骨髄移植により、A類疾病に係る定期の予防接種で得た免疫が低下し、または消失したため、定期予防接種に係るワクチンの再接種が必要であると医師に判断された方。
(3)接種済みの定期予防接種の接種回数及び接種間隔が、実施規則の規定によるものであること。
(4)再接種日に20歳未満であること。

対象となる予防接種

一部のワクチンには上限年齢があります。
 
ヒブ(Hib)感染症【上限年齢:10歳未満】
小児の肺炎球菌感染症【上限年齢:6歳未満】
四種混合(ジフテリア・百日せき・破傷風・ポリオ)【上限年齢:15歳未満】
BCG【上限年齢:4歳未満】
B型肝炎、麻しん・風しん混合、水痘、日本脳炎、二種混合(ジフテリア・破傷風)、ヒトパピローマウイルス感染症(子宮頸がん予防)

助成額

助成額は、以下の(1)と(2)のうち少ない方の金額になります。

(1)医療機関に支払った再接種料金
(2)南国市が定める定期接種料金

申請の手続き

(1)事前に「南国市骨髄移植後定期予防接種ワクチン再接種費補助金交付対象認定申請書(様式第1号)」を記入し、下記の添付書類を添えて南国市保健福祉センターに提出してください。
【添付書類】
・南国市骨髄移植後定期予防接種ワクチン再接種費補助金交付対象再接種者認定に係る意見書(様式第2号)
※主治医に記入してもらってください。その際、文書料が必要になる場合があります。
・骨髄移植等を行う前に接種した定期予防接種の履歴が確認できるもの(母子健康手帳の写し等)
(2)南国市保健福祉センターから認定通知書を受け取った後、医療機関で再接種を受けてください。再接種費用は、一旦医療機関へお支払いください。
(3)再接種後は速やかに、下記の添付書類を添えて南国市保健福祉センターに提出してください。
【添付書類】
・南国市骨髄移植後定期予防接種ワクチン再接種費補助金交付申請書(様式第5号)
・領収書原本(接種ワクチン毎の金額が明記されたもの)
・母子健康手帳(再接種した記録がわかるもの)

※助成金の申請は、再接種日の属する年度の末日(3月31日)が申請期限です。接種後は速やかに申請してください。

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