子宮頸がんワクチンを自費で接種された方へ
平成25年度から令和3年度までの間、子宮頸がんワクチンの定期の予防接種の積極的な勧奨が中断されたことにより、定期接種を機会を逃し、自費により子宮頸がんワクチンを接種された方に対し、自己負担費用を助成します。
助成対象者
(1)~(4)全てに当てはまる方
(1)令和4年4月1日時点において南国市に住民票を有する方
(2)平成9年4月2日~平成18年4月1日までに生まれた女子
(3)平成25年以降に子宮頸がんワクチンを自費で接種された方
(4)子宮頸がんワクチンの種類がサーバリックス又はガーダシルであること
※キャッチアップ接種をした分については、助成の対象となりません
助成額
医療機関に支払った額を助成します。しかし、費用の額が高知県市町村保健衛生職員協議会が定める額を超える場合又は医療機関に支払った助成対象費用の額を証明できない場合は、高知県市町村保健衛生職員協議会が定める額を助成限度額とします。
申請で必要なもの
(1)南国市子宮頸がんワクチン自己負担接種費用助成申請書(様式第1号)
(2)領収書等の医療機関に支払った子宮頸がんワクチン自己負担接種費用の額を証明する書類の原本
(3)子宮頸がんワクチン接種済証明書又は母子健康手帳の出生届出済証明欄及び接種記録欄の写し
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