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令和3年5月20日より避難情報が変わります!

担当 : 危機管理課 / 掲載日 : 2023/03/01

新しい避難情報(令和3年5月20日から変更)


◆令和3年5月20日から 「避難勧告」は廃止されます。

◆今までの避難勧告を発令するタイミングで「避難指示」を発令します。

避難の必要な場所にお住まいの方は、「避難指示」で必ず避難してください。

お住まいの場所が避難の必要な場所か確認しましょう!


◆南国市物部川・国分川洪水ハザードマップの“家屋倒壊等氾濫想定区域(かおくとうかいとうはんらんそうていくいき)”にお住まいの方は、必ず立ち退き避難が必要です。※“家屋倒壊等氾濫想定区域”とは、堤防が削られたり洪水の水深・流速によって建物の倒壊が想定される区域のことです。

◆南国市物部川・国分川洪水ハザードマップに示された想定浸水深が居室より深い場合は、立ち退き避難が必要です。

◆例えば、2階建てのお家の場合は3メートルから5メートルの浸水深が示されている場合は、立ち退き避難が必要です(2階の床まで水が来ます!)

◆南国市土砂災害ハザードマップでお家が“土砂災害警戒区域(どしゃさいがいけいかいくいき)”に入っている場合は立ち退き避難が必要です。

◆お住まいの場所が、避難の必要な場所かわからない場合は、お気軽に危機管理課(088-880-6575)までお問い合わせください!



避難する場所や行動を決めておきましょう!


◆小中学校や公民館に行くことだけが避難ではありません。

◆また避難の必要のない場所にお住まいの方まで避難する必要はありません。

◆避難行動には下の4つの場所・行動があります。

◆普段からどのように避難・行動するのか決めてきましょう!


 1.南国市が開設する避難所への立退き避難

 2.安全な親戚・知人宅への立退き避難

 3.安全なホテル・旅館への立退き避難

 4.屋内での安全確保

避難のタイミングを決めておきましょう!


◆どのタイミングで避難行動をするか事前に決めておきましょう。

◆下の「Myタイムライン&避難スイッチ(書き込み表)」を印刷して考えてみましょう。※5月20日以降は、ここにある「避難勧告」のタイミングで「避難指示」を発令します。

◆「Myタイムライン&避難スイッチ」の決め方が分からない場合は、お気軽に危機管理課(088-880-6575)までお問い合わせください。また、ご用命いただきましたら防災学習会も実施いたします。少人数からOKです!

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